韓医新聞のwebに掲載されました！
2015年4月10日韓国・江南のCOEXで行われた『MEDICAL KORIA2015』の記事が韓医新聞のWEBに掲載されました。 記事の後半は、講演した前田代表についての話が多いようです。
※自動翻訳したものを下記に貼付しておきます。
有効性と安全性を確認された鍼治療、世界の多くの国で制度圏に ETCMA副会長、鍼治療の安全性と有効性多くの論文で実証 2015バイオ＆メディカルコリア、ハンバン（韓方）医学グローバル化セミナー開催
韓方医学のグローバル化と韓方医の海外進出戦略の方向性について議論する場が設けられた。
2015バイオ＆メディカルコリア週間が去る8日から10日までソウルCOEXで開かれている中で、
10日の会議室401号では、「世界での韓医薬に対する認知度と競争力の分析と海外患者誘致-進出戦略」をテーマにセミナーが開かれた。
この日のセミナーでは、 △ヨーロッパ人の鍼治療とTCM（カーラプルロトカペッロETCMA副代表） △日本人の韓方医学、ハンバン（韓方）スタイル協会 前田代表理事 △米国での鍼治療と伝統医学（東国大学校LAキャンパスファンミンソプ総長） △韓方医学のグローバル化の現状と飛躍（韓国医学研究院未来政策室ソンミヨン室長） △米国での韓方医学の現状と展望-ブリス医院事例（ニューヨークブリス医院ホンソンムン院長） △オーストラリアの進出戦略と成功ノウハウ（オーストラリアメルボルン体質医院ホンソンス院長）
△韓方医学、現代医学の統合：グローバル化戦略（慶熙大学江東韓方病院ゴチャンナム病院長）
などの発表により、ヨーロッパ、日本、米国、オーストラリアなどで行われている韓方医学現状と
進出方向を紹介して韓国韓医学の世界化戦略を調べてみた。 特にヨーロッパ中医師協会（ETCMA）カーラプルロトカペッロ副によると、
最近の10年間鍼治療に関する論文が急激に増加しており、米国と中国が多くの部分を占めている。
論文の40％が痛みのためのもので最も多く、
鍼治療と脳画像を連携した論文や鍼治療の生理的効果とプラシーボ効果についてもたくさん出てきている状況である。
18000人の慢性疼痛患者に対する鍼治療の効果を検証した論文では、
有意であるという結論を得た鍼と標準治療を比較したときも、その効果の有意性を確認した論文も参照することができる。
文献レビューの結果によると、17％が鍼治療について効果的であるという結論を下しており、
29％は鍼治療の効果を認めたことが分かった。
このように鍼治療の効果が確認されることにより、
いくつかの国で鍼治療の根拠に基づくのガイドラインを作成し、保険給付を拡大している。 英国の場合腰痛、偏頭痛、緊張性頭痛に鍼治療を推奨されており、
米国では、複数の状態に有益な必要不可欠な医療として（オバマケア）、
ベルギーはEBMガイドラインで鍼治療を言及しているほどだ。
カーラプルロトカペッロ副会長は、
「鍼治療は、様々な疾患に効果的だという異見がないだけに、その機序を理解することが重要であり、これにより、鍼治療の普及が拡大することができる」と予想した。
特に鍼治療の安全性についての研究結果では、結論的には非常に安全であることを確認することができ、
鍼治療の費用対効果を証明した論文によると
首の痛み、頭痛、および片頭痛、背中の痛み、関節の痛みに費用対効果のあることが確認されたと明らかにした。
日本ハンバンスタイル協会（HANBANG STYLE ASSOCIATION）前田代表理事は、
韓国漢方医学の深い信頼感を見せてくれた。
彼はハンバン（韓方）スタイル協会を設立することされたきっかけは、韓国漢方医学的に自分の健康を取り戻した経験にあった。 ある日、右手を動かすことができないので病院を探して治療を受けたが効果がなく、
MRIを撮って見た医師が気に圧迫がひどいと手術を勧めながら、
手術効果についても保証することができないと述べた。
しかし、知人を通じ、韓国漢方医学的に治療を受けて見ては勧誘を受けて韓国で治療を受けた後、完治することができた。
韓国韓医学の優秀性を直接体験した前田代表は、韓国漢方医学に興味を持ち始め、生活習慣を変え、白血球数が正常化され、30年間苦労してきた花粉症も治療することができる。 日本には花粉症患者のみ1千万人に達しているが、彼らに韓国韓医学を教えて健康を取り戻すことを望む心で協会を創立したということ。
前田代表は、日本の西洋医学的に治療していない病気を韓国韓医学的に治癒した複数の事例を紹介した。
先天的に目の筋肉を制御していない眼があり、
日本でこれを治すことがある7人の専門家の一人を見つけたが、治療が不可能である診断を受けた青木豊氏は、
ハンバンスタイル協会で開催されたセミナーに出席した韓国だけの医療機関で治療を受けて大幅に好転されており、医療関連従事者の桜井由美さんも西洋医学的治療を受けた食道逆流が改善されず、
苦労し韓国だけの医療機関で治療を受けて健康を取り戻した後、
ハンバンスタイル協会の会員として加入して活動をしているだけに、韓国漢方医学に感謝の気持ちを持っているとする。
前田代表は"日本では、急激な高齢化による医療費の増加に深刻な問題意識を持っている中で
病気を予防することができる韓方医学では、これらの問題を解決することができると考えている」とし
「日本での治療がされていない大変な生活をして韓国韓医学を会って健康を取り戻した私の事例のように、
まだ病気で苦しんでいる多くの人々が、韓方医学に接して幸せになるよう、
全世界に漢方医学が知られることを希望する」と述べた。
