2015.8.17 参鶏湯の効能と歴史セミナー(東京)
新見寿美江先生をお迎えして、赤坂の張家(チャンガ)さんで参鶏湯を食しながら、参鶏湯についてたくさん語っていただきました。
なぜ鶏を使った参鶏湯が出来上がったのか、 朝鮮時代に入っていろいろな鶏料理が発展していった話、 なぜ暑い季節に熱いものを食するか、 韓国では普及した高麗人参ですが、日本では?
など、知識豊富な先生のお話に参加者の皆さんも頷きながら耳を傾けていました。
この日のために先生が用意して下さった資料もとても分かりやすく、さらに先生の説明が加わることで皆さんの理解が深まっていたように思います!
参鶏湯は器からはみ出そうな位の大きさで、鶏の臭みはなくて柔らかいお肉でした!!
参加された方々からもっとお話し聞きたかったとの声が挙がっていましたので、今後再び先生のお話聞ける場があれば良いなと思います!!