東京・第6回ハンバンセミナー開催
- 一般社団法人ハンバンスタイル協会事務局
- 2015年12月4日
- 読了時間: 2分

ご報告が遅くなりましたが、11月22日(日)に第六回ハンバンセミナーが
東京で行われました。
今回は韓国釜山より“韓方医療観光連盟会長 慶仁(ギョンイン)韓医院”
院長の朴泰烈先生をお迎えして 膀胱ガンの治療に関するお話をお伺いしました
朴先生は、実際にご自身が膀胱ガンを煩い、何度も再発を経験されました。
その経験や治療にまつわるお話を90分お話いただきました。
前半は、膀胱ガンとはどういったものなのか。
膀胱ガンの診断、検査法などをスライドを通じてなかなか目にすることのない
膀胱ガンのがん細胞などを見ながら学びました。
実際に先生が再発を繰り返す中で、たどり着いた一番役立ったという
四象体質の食生活というお話より、四象体質とはどういったものなのか?
ということを具体的に説明を受けました。
四象体質では、性質や、人格それに伴い臓器の大きさなども関係し、
それを知る事で自分に合った食生活や、運動、ライフスタイルなどがわかります。
皆さん、この四象体質は、とても興味深く聞いていらっしゃいました。
後半は、韓方による免疫増進のお話や、韓方医学的な膀胱ガンの治療に関する説明を受けました。
実際に経験している先生ならではのお話は、大変リアリティがあり、皆さんとても熱心に学んでいらっしゃいました。
日本ではなかなか目にする事のできない、韓薬や、鍼、お灸などを持参してくださり展示をしてくださったので、みなさん興味深くご覧になっていました。
今回のように実際に韓方によって病気を克服された方や、治療を行っている
医師の方をお迎えしたり、韓方に関わりのある方のセミナーなどを行っております。実際に韓国へ行くツアーなども行って参りますので、どうぞ皆様ふるってご参加ください。
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