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東京・伏日(ポンナル)イベント開催!


猛暑続きの東京。まさにタイムリーな企画。 「夏バテを乗り切る!参鶏湯をメインに滋養食を食べる会」が開かれました。 新大久保にお店を構えてから14年となる「大韓民国(テーハミング)」さんの 社長であり、韓国料理研究家のパク・ヒョンジャ先生から、参鶏湯の手ほどきを受けました。 参鶏湯の中に入れる高麗人参のとても立派で太いことといったら素晴らしいもので。8年物を見せていただきました。そして、特別な時や、ぜひ家族を元気にしたい時には、あわびやマツタケを入れても。と生きているあわびを用意して見せてくださいました。そして、おなかに詰める棗、にんにく、栗、ぎんなん、高麗人参、もち米、など、丁寧に下処理をした450gのひな鳥のお腹に丁寧に詰め、閉じ方を見せていただきました。  店内に移動し、食事の席へ。テーブル席にリニューアルして、お客様が足を楽にして過ごせる配慮のあるお店です。

養生にぴったりの野菜をたっぷり取るサンパッから始まり、お店の屋上で菜園を作っているパク先生はいくつかの野菜もそこから採ってきたこだわりの野菜でした。珍しく茹でたかぼちゃの葉っぱが、ビタミン豊富で今しかしかない食材。 カムテジャンというテンジャンチゲを煮詰めた肉味噌たれにオーサムギョプサルを野菜で包み込んで食しました。 夏ばて防止にと、イカを用いた、エゴマの葉が入ったヤンニョム炒め、白チヂミやトットリムッ、コマキンパ、最後にはコングックスで麺ではなくあっさりとしたところてん入りを考えてくださいました。最後にはスイカも。  栄養面でもバランスが取れていて、さらに、バテない食材を取り入れる韓国料理の数々を堪能しました。とてもおなかがいっぱいになりました。皆様この夏を乗り切る準備は十分に出来たことでしょう。

今回、名古屋からいらしてくださった方もいて、ハンバンスタイル協会の企画を楽しみにしてくださったこととても感謝いたします。素晴らしい先生のお料理を堪能されたことと思います。 パク先生から、ハンバンスタイル協会の皆さんの取り組みはとても素晴らしいとのお言葉もいただきました。

さて、伏日はあと最後が8月16日末伏です。もう一度参鶏湯を食べるチャンスですね。食事から健康を見つめ、夏バテを解消し、この酷暑を乗り越えて行きたいですね。

すばらしい参鶏湯や数々のお料理を作ってくださった、パク先生ありがとうございました。参加してくださった皆様、ありがとうございました。‪#‎参鶏湯‬ ‪#‎新大久保‬ ‪#‎ハンバンスタイル協会‬ ‪#‎ポンナル‬ ‪#‎韓国料理‬


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