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おうち韓方主催 東医宝鑑勉強会~韓方における食治とは③~

午後からは本日お話を聞いた韓方医との個別相談会でした。 私は東医宝艦を編纂したホ・ジュンの33代目のご子孫であるホ・ジンヨン先生に診ていただきました。

時間にして15分です。 しかし、手のひらと脈の切診と簡単な問診で私の不調に対して的確な見立てを頂きました。 不調の原因は胃腸のはたらきが弱っていることに原因があるとのことで、先生の見立てでは鍼とお灸での治療が効果的とのことでした。 私の不調の原因はエネルギー不足が大きいようでで循環をよくすることが大切だということです。

簡単な養生法も教えていただいたので実践していきたいと思います。「個別相談会という形なので医療行為はできないが、おすすめの生薬これです」と教えていただきました。また今後このような機会を増やし、個別に対応できる体制を作っていきたいと何度もおっしゃってくださいました 。また一緒に参加したスタッフも胃腸の不調について相談していました。しかし不調の要因は全く異なる見立てとなりました。

おすすめされた生薬も異なるものでした。

今回はじめて韓方医にみていただいたのですが、短い時間でも個々の症状にあった見立てをしていただき、安心感とともに韓方への関心が高まりました。


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